24日のクリスマスイブの深夜にサンタさんはやって来る。
「サンタさんが来た気配を感じても目を開けてはいけないよ。なぜならばサンタさんは恥ずかしがり屋で、見られるとプレゼントを渡さないまま逃げていってしまうから・・・。」
我家では昔から子どもたちにそのように言い聞かせている。
かつて1号が幼い頃、
「ボク、夜にサンタさんの足音を聞いたよ。でもサンタさんからプレゼントが欲しいから逃げないように我慢して目をつむっていたよ。」
とそっと教えてくれた。
また我家ではサンタさんに届けて欲しいプレゼントをデパートなど店頭で現物をしっかり確認させてからお願いさせている。また後日移り気になった時に備えて手紙に書かせたりして・・・。
かつて1、2号が幼い時に、起床すると即座に居間へ飛んでゆき、
「やったー! 欲しいモノだ!」
「どうして、サンタさんはいつも欲しいモノくれるのかな!?」
などと大喜びしていたっけ。
そんな1、2号も今では立派に成長してクリスマスプレゼントとは縁を切り、専ら食べることに専念している。あの頃のこの子達を思い出すと微笑ましい気持ちになる。
しかし、我家には今まさに旬の3、4号がいる。
先日25日の朝には10年前に時間を戻したような光景が再現された。
「やったー! サイブレード! ゲキチョッパ~!」
トウ!シャッ!と4号はひとり機敏にポーズをとりキメている。トランス状態だ。
純粋に心から大喜びする姿に日頃の疲れも吹っ飛び癒される。
しかし4号はサイブレードで遊びたいゆえに、その日の登園を拒み朝から大騒ぎとなった。「云うこと聞かないなら、お父さんはサンタさんへ電話して返すぞ!」
夜4号が寝ると1号と2号がサイブレードをいじっている。精神は同レベル。
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