私のランニングバイブルのひとつ『1時間走れれば フルマラソンは完走できる』(筑波大学大学院人間総合科学研究科(体育科学系)助教授 鍋倉賢治 著)によれば、フルマラソン挑戦へ6ヶ月計画で実践的な理論とデータに基づき、毎日は走らないなど授業「つくばマラソン」で学生へ指導したところ、今まで約750人が参加して完走率は約96%と高い実績を残している。ゆえにこの本のタイトルに励まされて日々鍛錬しています。その中で、現時点での能力を把握するために12分間走を勧められているので、先週10km休まずに完走出来たこともあり、水曜日に挑戦してみることにしました。
ホームコースで1000m通過は抑え気味で4分10秒で入り、後はゼーゼーもがくのみで2900m地点で12分となりました。以下の表からみると十分な結果です。重いブカブカの冬物ウィンドブレーカーにウエストベルトを中に巻いて非常に走り難かったので、これらを解消して挑戦すれば3000mを越える勝算はあります。
この結果から、鍋倉氏が学生から収集したデータにより、フルマラソンのゴール予想タイムが導き出されています。現在の身体能力では4時間30分を切れるくらいが予想されるようです。なかなか現実的な目標というところかな?
ところが、鍋倉氏の学生と市民ランナーから収集したデータによれば、さらに驚くべき結果が得られています。6ヶ月前よりそれなりにトレーニングを行いレース直前の2週間前の12分間走の結果からは、以下のゴール予想タイムが導き出されています。さらに、男性より女性、若い人より40代以上の人の方がマラソン成績は良いとのこと!

現在でも2900m~3000m走れるのだから、数ヶ月後は、より走れるはずです。
すると・・・サブフォー!? (4時間を切ること=一般市民ランナーの憧れ)
このまま辛抱強く練習を重ねれば可能性があるとのことです。現実は当日の体調や環境、経験などにより20分から30分は変わると思われるので、あくまでも目安ですが、励みになる話なので本書に従い俄然やる気が起きています。
《ランナーのお気に入りの一枚 : 「雪辱のゴール!」 》
まさに宿敵、好敵手のふたり・・・。セバスチャン・コー(中央)とスチーブ・オベット(左)の2人のイギリス人ランナーは何度となく記録を塗りかえあってきた。そして1980年モスクワ五輪。得意の800mを不本意なレース運びで敗れたコーは、1500m決勝で猛烈なラストスパート。見事にオベットへの雪辱を果たした金メダルのゴールインの瞬間。
激闘の末の対照的なふたりの表情を捉えた決定的瞬間。素晴らしい一枚。
最近のコメント