カテゴリー「書籍・雑誌」の59件の記事

2008年6月24日 (火)

『のぼうの城』

Photo_2  『時は乱世。 天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。 武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。
 総大将・成田長親は、 領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。 智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった・・・。』

 豊臣秀吉、天下統一の仕上げの小田原北条氏攻めの際、総大将石田三成と大谷吉継率いる二万数千の軍勢が、わずか二千の兵で籠城する忍城を落とすことが出来なかった。小田原開城時に残った城は忍城のみという板東武者の武略と気概を現した物語だ。

 「今年の№1」?と尊大で、「かわいい!」?と軟派で安っぽい帯。しかし知らぬ戦いと武将達の物語に好奇心は惹かれる。軽くつまみ読みをすると面白そう故に購入したが、展開がスピーディーで爽快感に包まれてあっという間に読破した。

 まだまだ知らないことばかりゆえに歴史浪漫は尽きない。忍城は埼玉に住んでいた時の場所から近かったようだが、当時は知らなかったことが悔やまれる・・・。

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2008年5月22日 (木)

『Over Drive』

日本ではマイナーな自転車競技ゆえに先日週間少年マガジンで連載が
終了した『Over Drive』は貴重な漫画であった。
内容は至って子供向けなのだが、自転車絵の描写は刺激になるかな?
乗りたい欲求がフツフツと湧き上がる。

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田植えとさくらんぼハーフマラソンが終了すれば、いよいよ休日の日中に
時間が取りやすくなるので自転車に乗れる。
地元の皆さんも待っててね!
8月下旬の越後平野ワンデー200kmツーリングに向けての走り込みもしなくてはネ!
(つーか、コース計画もそろそろ考えて自分で盛り上がらなくては・・・!)

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2008年5月 8日 (木)

『蔦文也の生涯』 池田高校伝説

3341145365 蔦文也。言わずと知れた高校野球界の名監督のひとり(あの茨城常総学院高校監督の木内幸夫氏も尊敬する)で、その生き様はもはや伝説の域の人物である。徳島県の山間部に位置する公立池田高校の弱小野球部を、甲子園では「やまびこ打線」で恐れられた超人気強豪校に育て上げた。春夏通算出場14回・37勝11敗 好成績は以下。

1974年春 準優勝 さわやかイレブンで快進撃
1979年夏 準優勝 箕島サーカス野球に8回裏逆転を許す
1982年夏 優勝  エース畠山準で悲願の大旗獲得
1983年春 優勝  エース水野勝仁で史上4回目の夏春連覇
1983年夏 ベスト4 史上初の3期連続優勝は1年生KKコンビのPL学園に夢絶たれる
1986年春 優勝  小さなエース梶田茂生で無欲の勝利

0429tuta 「人生は敗者復活戦ぞ!」
 をモットーに甲子園初出場まで20年を要した苦難の前半から、高校野球に革命をもたらした驚異的な打力による攻撃力で、サインは「打て!」のみの力で相手を圧倒する単純で見る者にも爽快な野球で全国の頂点を極めた。

Photo  同県、隣接県の強豪校、徳島商、鳴門、高知、明徳など、また全国強豪校、箕島、早稲田実業、東洋大姫路などとの切磋琢磨、死闘、名勝負、或いはエピソードの数々に読み進むほどに懐かしく楽しい。

 しかしこの本の真価は「人生は敗者復活戦ぞ!」と言い切る、蔦監督自身の性格と敗けと挫折の生涯を理解してこそ、あの輝かしい成績がなおさら輝くことを教えてくれる。
 世間やマスコミでは「勝負師」「攻めだるま」と強いイメージを持たれているが、実は臆病な性格であり、ここ一番の采配はことごとく裏目となり、結果的に甲子園出場まで20年を費やし、甲子園では9割手中にしていた大旗を目前で3度逃すことになる。
 大酒飲みで御乱行もしばしばであったが、それでも純粋に野球へ情熱を傾け続ける姿を、町民や県教育委員会などが全面的に支持してくれたことも偉業達成の陰にあることを忘れられない。

 一時期、池田高校はバス会社の観光コースにもなり校門付近にバスが停車するようになり、バスガイドの「ここが、あの池田高校でございます」という誇らしげな声が響いたそうだ。全国へ名を広め、観光客増加にも貢献した伝説の高校だ。

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2008年4月22日 (火)

『監督と甲子園』

高校野球好きゆえに購入した本ですが、実は深い人生論、教育論として感銘を受けました。本書に登場する監督たちの生き様は、野球を愛する情熱と同時に子供たちに惜しみなく捧げられる愛情にあふれています。
まだ持っていない3のサブタイトルに全てが凝縮されている気がします。

 「人を育てる すべては未来のために」

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甲子園強豪校と云ってもその監督一代で終わることが多い。かつて甲子園を沸かせた、箕島、池田、PL学園・・・などは象徴的だ。やはり指導者の影響は大きい。

私も家の中では監督だ。(と思っている・・・)

「1号打て! 2号も打て! 3号は送りバントだ! 
    4号・・・ちゃんとベンチから声出せ!こら!ウルトラマンじゃねー!」

地区一回戦では終われない! やがては人生の甲子園で優勝だ!
(なーんちゃって♪ かなり泥酔してま~す♪ あら、よい♪よい♪よい♪とさ♪) 

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2008年3月30日 (日)

飽食と粗食

健康維持するには食と運動のバランスが重要なのだが、現在の日本は明らかに飽食に陥っていると思っているところに、あるふたつの記事が目に留まった。

―日本は貧困から脱却していろいろなものを食べられるようになった「豊食」くらいで止めればよかったはずです。ところが金にまかせて食を粗末にする「飽食」が当たり前となってしまったのです。しかもそれだけでは済みませんでした。バブル期を迎えた日本人は、1人当たりの残飯量はアメリカを抜いて世界一ともいわれながら、中身を吟味しない「泡食」に突き進みました。一方で「粗食」を放棄したために体調を崩してしまい、いわば「崩食」と呼ばれる食生活を送るようになりました。さらには、無意味な健康情報に惑わされふり回される「呆食」の時代を迎えています。こうした愚かなホウショクを、今こそ真にぜいたくな「宝食」に変えるべきなのでは?

―あり余るお金で食べすぎの結果、太りすぎて体調を悪くし、今度はお金をかけて怪しいダイエット食品などに手を出して健康でありたいなどと不思議なことをいう。子供もころころと太った子が目立ち、明らかに体力もないし気力もなさそう。狂牛病騒ぎ、食品偽装の数々、現在は中国製加工食品騒ぎなど、自給自足をしなくなり、手間をかけずに安易な加工品や外食に頼る消費者の姿勢にも問題は無いのだろうか?そもそも日々当たり前に口にする食事はどうあるべきか? ハングリーさの無くなった日本人はそろそろ真面目に考える時に来ているような気がする。

減量する以前からこんな食事が出来ればいいと思い購入していた本です。「旬の食材を食べる。野菜と魚を中心に。」などなど田舎仕様の私が好むシンプルな料理たち。明らかに大人の食事でシンプルゆえに味付け、調理の腕が試されそうです。また、この本は食器も美しいし見ているだけで楽しいです。

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減量以後の維持のために、ご飯は茶碗一杯、マヨネーズ厳禁、ポン酢・ノンオイルドレッシング命、ほぼ毎夕は豆腐一丁、わかめサラダを徹底しています。それでもフライやカレーなどの脂っこいもの、肉類はビクビクしつつもバクバク食べていますが・・・。

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2008年3月25日 (火)

『木内語録』

高校野球ファンから熱烈な支持を受けている茨城県常総学院高校野球部監督の木内幸男氏の本を見つけた。「木内マジック」と呼ばれる名采配により幾度と無く名勝負、名場面を演出し、甲子園を湧かせた名将である。2003年夏の選手権で優勝という有終の美を飾り、一旦は現役を退いたのだが、昨秋より再び監督業に復帰している。
この本は2003年夏の選手権のベンチ裏を中心に描き、過去のチームや選手などの逸話にも触れている。高校野球ファンにはシビれる内容が満載です。

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選手の力を引き出すノウハウは凄いですね。ただ技術が上手い子供を集めただけでは勝てないことは、他の名門校と呼ばれる学校をみても明らかです。その素材の力を如何にのびのび試合で引き出せるかは監督の手腕ひとつであり、いまさら野球だけのことではありませんが・・・。また常総学院は強くなることだろう。

今週から選抜高校野球が始まり連日の熱戦結果が気になっています。繰り広げられるドラマはもちろん、勝敗予想が当り難い競技の面白さにいつまでも虜です。

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2008年3月 6日 (木)

建造物と土木遺産

幼少のころより橋・ダム・トンネルなどの土木建造物が好きでした。また最近は歴史的価値、当時の技術力の高さ、景観美なども合わせて土木遺産として保存、保護する活動も盛んなようです。これらを見てみたいのも旅行好きの理由のひとつです。

02最近みつけた『世界に誇る日本の建造物~現代日本を創ったビッグプロジェクト』という本にシビれています。本書では、現在の地図に残る建造物500点を選り、美しい写真と構造を詳しく再現したグラフィックにより、当時の社会情勢・厳しい自然と闘う様子をわかりやすく解説し、現代日本を創ったビッグプロジェクトを深く掘り下げて紹介しています。京都への「琵琶湖疏水」、世界遺産に選定された「石見銀山」、「黒部ダム」「八甲田トンネル」など難工事を経た数多くの近代遺産までが一同に掲載されています。また、地図で有名な出版社だけに、説明文中の住所情報だけでなく、巻末には地図に物件がプロットされており旅行などに活用しやすく便利にできています。

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先人の努力と工夫、精神力と技術力、そこにドラマがある限りロマンを求めて旅に出掛けたくなります。これが世界に目を向けるとエジプトの「ピラミッド」、中国の「万里の長城」などは生きているうちにこの目で見てみたい巨大な土木建造物です。
  「人間は何でこんなモノを造ってしまったんだぁ!」
と心ワクワク大騒ぎする自分が容易に想像できます。

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2008年2月19日 (火)

『日本全国「県境」の謎』で謎が解けた!

16県境とは行政上の境界線にすぎないが、実は完全に県境、市町村境が確定している県は全国でたった9県しかない。その境界を決めるにあたっては全国各地で悲喜こもごものドラマがある。歴史上のいきさつ、文化風習の違い、利害関係などが複雑に入り乱れていて、現在でも容易に確定できないらしい。ゆえに今日我々が目にする地図上の線は実は何となく曖昧なものが大半である。例えば富士山頂上近辺や十和田湖など、場所によっては線が無いのはそういうことである。まぁ世の中は国境問題もあるのだから県境も当然と云えば当然なのだろう。

さてそこで以前から県境に関して非常に不思議と思っている身近な場所がある。我が家のトイレに山形県地図を貼ってあるが、実はその左下に問題の個所はある。いつも不思議にジーッと見つめているのだ…。

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細いへんてこりんな福島県が約7.5km延々と続く、日本一摩訶不思議らしい山形、福島、新潟3県の県境である。それがこの本で解説されていたのだ。 以下本文抜粋。

 これは明治時代に福島県の県庁が北東端に偏りすぎているということで、県庁移転問題が起こったことが原因である。そこで広大な福島県の北西部(東蒲原郡)を新潟県に移管することで問題の解決は図られたが、飯豊山の帰属をめぐる県境紛争が新たに勃発してしまった。これまで山形と福島の県境付近にそびえていた飯豊山が新潟県側にも組み込まれてしまったことで話がややこしくなってきた。飯豊山は五穀豊穣を祈る信仰登山が盛んな特別な山であり周辺住民の思い入れは特別である。
 福島県側の言い分は、飯豊山神社は一ノ木村(現・山都町)に鎮座しており、飯豊山頂にある飯豊山神社の奥の院も一ノ木村の土地であるというものだった。これに対し新潟県の寒川村(現・阿賀町)は、1888(明治21)年7月に新潟県知事に対し、飯豊山は古来越後の山であり、飯豊山神社は寒川村の土地に鎮座している、税金も寒川村で納めていると反論した。ゆえに両村の対立は県境紛争へ発展して行き、これを打開するべく両県は国の裁定を仰ぐことで合意した。
 それから20数年間は大きな進展が見られなかったが、このままでは地域経済の発展を阻害しかねないと、1907(明治40)年8月に県の技師や査定官、両村長らが実際に現地調査を綿密に実施。その結果、一ノ木村側の主張が全面的に認められることになり、飯豊山神社およびその境内、登山道は一ノ木村、福島県に帰属するという裁定がなされた。
 そのために山形、福島、新潟3県が接する付近に、実際は約1m弱幅のまるで蛇が這いずっているかのような奇妙な県境が引かれることになったのである。

ということで、実はわずか1m弱幅の登山道を軽くジャンプするだけで山形県から福島県を通り越して新潟県に着地できるというわけだ。今度ぜひ実行してみよう。
このように全国の不思議と思われる県境は何かしらエピソードがあり興味深いものだった。この本は地理だけでなく歴史と政治の本とも云えて話のネタが満載です。

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2008年2月15日 (金)

MOOK『ソロー』に!

30先日書店でみつけたMOOK。誌名のソローは『森の生活』などの著作で知られるH・D・ソロー(Henry David Thoreau) の名前からったとのこと。ソローは1817年生まれで45歳で死んだアメリカのナチュラリストであり思想家。『森の生活』は2年ほどの自給自足に近い生活と体験と思索から生まれた著作です。

そんな世界を目指した、生涯探検ごっこを楽しみたいアウトな提案をする雑誌です。アウトな遊び、アウトな旅、アウトな暮らしの特集以外にもデジカメ選び、撮影術やアウトドアギア紹介など楽しい内容が満載です。

その中の記事のひとつに我が地元が紹介されていた! あの石畳の峠たちは伊達政宗の曽祖父伊達稙宗が基礎を開いたのだ。と直ぐ歴史の話にも広がってゆく。

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しかし、この手の雑誌はすぐ廃刊になるのが多い=マニアックな世界なんだよね…。

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2008年2月13日 (水)

御神渡り

26_2地理が好きゆえに最近数冊買ったうちのこの本に、氷景色として諏訪湖では世界的にも珍しい「御神渡り(おみわたり)」という現象が起こるとの記事を見つけた。御神渡りとは全面氷結した表面に割れて盛り上がった氷が山脈状に長々と連なる現象のこと。諏訪湖の御神渡りには、湖の南側にある諏訪神社上社の男神が北側にある下社の女神のもとへ通った道筋だという伝説があり長く信仰されてきたらしい。

御神渡りができるのは、諏訪湖を取り巻く環境や条件に秘密があり整っているからである。詳細は割愛するが、氷の膨張収縮が繰り返されることによって起こる現象である。ここ以外では北海道の屈斜路湖などで見られるが、近年は暖冬の影響で発生しない年が増えているとのこと。

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実はこの御神渡りは先日の長野軍団との宴会席で初めて聞いた話だ。あれこれ説明を受けて、「今年はいまいちだなぁ~」などと語っていた。それが1週間も満たない時期にまた触れられるとは! 彼らと触れ合った愉しい時間がまだ続いている。

本日彼らの地元のこの記事をアップすると、センパイは偶然米沢城についてアップしていた。最後に私の雄姿まで入れてくれてありがたい。しかし第三者には、あのように間抜けに見えるんだなぁ…。構図考えて、よく、くねくねした姿勢で激写しているからね。

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2008年2月 9日 (土)

直江兼続の資料届いたよ!

夕方からチビ2人と新発田市に出掛けて22時半ころ帰宅すると長野のいとこより郵便物が届いていた。開封すると・・・な・なんと直江兼続の貴重な地元出版資料ではないか!彼らが帰宅路途中に与板城へ廻ったのはマダムブログで報告されているので、その際求めたんだろうな。私の分までありがとう。(与板は地理的にオレの方が近いのに)

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着々と俺の城ブログの報告も始まっているし、何か私も一緒に行ったような気分に勘違いしてしまう。というか機会があれば私もぜひ行って同じ目線を向けたいな。しかし城めぐりレポートはいい企画なので、私もパクッて近場を紹介してみようかな!

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2008年1月 9日 (水)

『トヨタの闇』

20年間1000億円を超えるトヨタの広告宣伝費に頼るマスコミ各社は、多額の「口止め料」を受け取っているのと同じで、例えば他の企業では「脱税」や「所得隠し」と報じられても、金額にかかわらずトヨタでは「申告漏れ」と報じてもらえる。 また、欠陥車率99.9%や北米トヨタのセクハラ問題、フィリピン工場でのストリップショー、世界で広がる反トヨタキャンペーンなどのニュースはほとんど報じられない。
メディアが「トヨタのネガティブな情報は報道していない」という事実が問題だ。

内部では、個性は潰され全体主義的雰囲気が漂い、ガチガチの年功序列世界。それはまるで旧日本軍や北朝鮮ばりの思想統制ともいえる。また正規、派遣を問わず社員を大事にするという社風は感じられない。

日本の超優良企業とはいえ、私はここでは働きたくないし、子供も入社させないな。
別視点ではその企業城下町=独立国?のような豊田市に行ってみたい。

第1章 トヨタの本質はなぜ報じられないか―広告料日本一の圧力
第2章 トヨタの社員は幸せか―職場環境の実態(トヨタの働きやすさ評価)
        ・・・トヨタで死んだ30歳過労死社員の妻は語る
        ・・・闘う労組「全トヨタ労働組合」委員長は語る
第3章 トヨタ車の性能は高いのか―実は欠陥車率99.9%
第4章 下請け社員を苦しめていないか―「自動車絶望工場」のトヨタ下請け
        ・・・過酷勤務とパワハラでうつ病になったデンソー社員
        ・・・トヨタ系列「光洋シーリングテクノ」の偽装請負
第5章 世界での評判―広がる反トヨタキャンペーン(世界45カ国で~)
        ・・・「世界のトヨタ」工場でストリップショー「触れ合い」活動で女性にお触り
        ・・・フィリピントヨタ労組委員長が語る勤務中全身火傷社員の解雇)

これに比べれば雪国の苦労を配慮して社員のために立体駐車場を作った某企業は立派過ぎます。「井の中の蛙大海を知らず」かな。

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2007年12月29日 (土)

医龍づくし

TVで医龍2が好評のうちに終了すると同じシリーズ1は観たくなるし、原作のコミックスも読みたくなる。シリーズ1DVDを借りてコミックスは各店舗とも古本はほとんどないので新刊を大人買い。音楽もAIのONEをいつも聴いている。忙しい日々が続いている。

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2007年12月21日 (金)

医龍2 放送終了

「医龍」とは小学館・ビッグコミックスペリオールで連載中の漫画が原作で、魅力的な登場人物、医療ミス、抗がん剤治療、院内感染、内科と外科の対立、チーム医療、医局制度と現在医療を取り巻く諸問題を告発する物語です。

昨年春に放映されたフジテレビ製作の「医龍」が好評でしたが、普段からあまりTVを見ない私は当然見ていません。そこで今回の「医龍2」はしっかり見ましたが噂に違わず面白かったです。坂口憲二が扮する朝田龍太郎はカッコ良過ぎで周囲のキャラクターも魅力的に演出されていました。

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医療ドラマは古くから人の生死に関わるところと人のドロドロとした世界の対比が鮮やかになりメリハリがついて見ていて、或いは読んでいて面白いものが多いです。
1号曰く、2より1の方が面白いとのことなので年末年始はDVDレンタルしてみようと思っています。原作の漫画も面白いと思うのですが絵がどうも・・・。特に坂口憲二のイメージが刷り込まれては厳しいかな? でもこちらも読みますね、私は・・・。

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2007年12月18日 (火)

『マネー・ボール』

メジャーリーグの球団オークランド・アスレチックスの年俸トータルはニューヨーク・ヤンキースの3分の1でしかないのに成績はほぼ同等。この不思議な現象は1997年に35歳でアスレチックスのGM(ゼネラルマネージャー)に就任したのビリー・ビーンの革命的な考え方のせいだ。

Photo勝つためには一流の選手を集める、そのためには資金が必要、というのが、球界の常識。その常識をくつがえしたのがGMビリー・ビーンである。彼は「無名の実力派」を「格安」で手に入れて、4年連続でプレーオフに進出するという、みごとな勝ちっぷりをみせた。「この貧乏メジャーリーグチームがいったいどのようにして目覚しい実績を勝ち取ったのか?」ドラフトやトレードでの絶妙なかけひき、まったく新しいデータ活用法と戦術、さらにこの本には、アスレチックスという新天地でみちがえるように才能を開花させる選手たちの様子がくわしく描かれている。メジャー・リーグで奇跡を起こした熱血GMとはいかなる人物なのか?そして格安の年俸ながら優勝する実力をもった選手たちとは?球団経営という知られざるビジネスの全貌と、魅力的な登場人物がおりなす感動的な人間ドラマが融合した一冊。野球ファンだけでなく、ビジネスマンからも圧倒的賞賛を送られた全米ベストセラー!

ということで、職場の同僚のお薦めにより瞬く間に読んでしまいました。メジャーリーガー選手はほとんど知らないのですが問題はなく、野球を少し知っていれば誰にでも読めます。野球を通したビジネスノウハウ本であり、自己啓発本とも云えます。
一般に人間は旧来の考え方や方式に囚われがちで、新しい視角からものを見ることができない。その分野の約束事や先例、因習や官僚的主義から脱することが難しい。つまり他人と同じことをすることになり、その結果、これまでの勝者を抜くための条件を手に入れ難いことになる。しかし、頭の使い方、ものの考え方を改めれば結果は全くことなり、新しい勝者となる可能性が生じる。その手法のひとつとして情報(データ)分析の重要さと成果がまざまざと挙げられている。この本はそういう考え方と行動を示唆する啓発本です。

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2007年12月 6日 (木)

真田幸村(1)

「徳川家康の馬印と旗印を踏み躙った武将はただ二人。ひとりは武田信玄。
 もうひとりは
真田左衛門佐(さえもんのすけ)幸村。」

その名を後世に残した大坂の陣にて、冬の陣は真田丸にて鉄砲隊を率いて大坂方唯一の勝利を得、夏の陣は騎馬隊を率いて電撃的突撃により家康本陣まで突入し後一歩のところまで追い詰めた。その様子を島津氏は賞賛し「真田日本一の兵(つわもの)」という有名な評を残す。

好きな戦国武将ランキングでたいてい1位になっている理由は、日本人好みの敗者の美学と相まってこの辺にあるのだろう。

しかしその輝かしい賛辞はこの時ばかりで、彼自身の目立った戦自体も父昌幸に従って徳川勢と戦った2回の上田城攻防戦くらいしかない。
16風貌も若々しい二枚目イメージで我々に伝わっているが、当の大坂の陣(49歳)の時には、抜け落ちる歯、白くなる鬚に我が身の衰えを嘆く初老の風貌であったとのこと。それは34歳から48歳までの働き盛りを失意のなか紀州九度山の配流生活で過ごさざるを得なかったためであろう。また幸村という名前も史実には登場せず「信繁」というのが一般的だ。「幸村」は後世の創作と伝わる。だから現実と伝説の差が激しい不思議な武将のひとりと云える。

しかし配流生活から突如歴史の舞台に再登場した真田幸村。閑居に持て余していた才気は、長すぎる雌伏の時を経て一気に爆発する。その鬼神の如き戦ぶりは戦争芸術家と評され、参戦諸将の脳裏に強烈に焼き付けられたのである。その一瞬の閃光が伝説と化し後世に語り継がれることになるのである。勝てる望みの少ない徳川という巨大な敵に立ち向かい、いま一歩と云うところまで家康を追いつめた爽快さが我々を惹きつけて止まない。

祖父幸隆、父昌幸、兄信幸(信之とも)はさんざん苦労して名将の名を得たが、幸村は一瞬強烈に大暴れして全国№1。最高だ。
とにかく昔から大好きで書棚から溢れるほど書籍は集めまくりました。

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2007年11月29日 (木)

3S 『掃除道』

終わって清々しい気持ちになるし何よりも簡単に達成感を味わえることとして、掃除・片付けや草むしりなどが好きです。多趣味なことと遺伝なのか貧乏家に生まれたからゆえかは不明だが、気が付くとモノが周囲に溢れてしまうし汚れるしで常に掃除・片付けをしています。

044ある日書店で掃除に関する書籍が多いことに気付き、何をいまさら・・・と思いつつこの本を数ページめくるとたちまち奥の深さに魅せられてしまい即座に購入しました。

著者は自動車用品販売の(株)イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏です。掃除を毎日続けるだけで赤字企業が黒字になり、荒廃した学校が甦り、犯罪も減少した! 会社創業以来44年間、徹底した掃除を実践してきた氏が、誰もができる「掃除」の驚くべき威力をあますところなく紹介した体験記です。また、自らも掃除道を実践する横浜市長は、「気づける人になるために、本質がわかる人になるために、最後までやり抜く人になるために、最も身近な入口が"掃除"だと知りました」とのこと。

確かに掃除をしていると様々なことに気付きます。掃除は「当たり前のこと」として軽視しがちですが、確かに本質に迫るものがあり、本が出版されることも十分納得できます。私自身は立派な人格になれるか否かは不明ですが、改めて3Sの重要さを認識させられました。

3Sとは整理・整頓・清掃の頭文字のこと。
整理・・・必要なものと不必要なものに分別すること。
整頓・・・必要なものが必要な時に即座に取出せる状態にすること。
清掃・・・正式な服装ではない。政治上の争いでもない。

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2007年11月24日 (土)

悪い癖…捨てに行き拾う

いつもの悪い癖が今回も・・・。

本格的な冬に備えて車庫というか1階の整理整頓を行いました。そこの隅には不要な新聞・雑誌を捨てるために置場がありそれなりにたまっていました。さらに家中を掃除して不要な雑誌類を集めました。それを町内の某業者の倉庫へ捨てに行ったのですが…。
おお! 心くすぐる書籍が雑誌の山の中から視界に飛び込んできました。これは!と素早くそそくさとこっそり持ち帰りました。

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その中に自分も持っている本もあったのが何故か複雑な気分にさせます。(こんな好い本をどうして捨てるんだ!という気持ちにさせる。)
ということで、捨てに行ったのに逆に拾って来てしまう・・・。ホント悪い癖だ。

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2007年11月23日 (金)

しげの秀一

モータースポーツ漫画ではしげの秀一がお気に入りです。
「バリバリ伝説」・・・オートバイ界の天才ライダー、フレディ・スペンサーを意識した設定の主人公キャラが成長する姿が描かれていますが、あれよあれよとついには世界チャンピオンになってしまう。ある意味勧善懲悪なストーリーなのだが、チャレンジャーな姿勢にのめり込んでしまう…。20回は読み返したな!
「頭文字D」・・・元走り屋の父親に中学生時から運転技術を仕込まれたスゴ腕主人公がハチロクで最新鋭の車を駆るライバルたちにあれよあれよと勝ち続ける。続巻中だが登場する車種も無くなってきたし、勝ち方の展開もネタが尽き気味か?しかし何だかんだ思っても30回は読み返したな!

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2007年11月17日 (土)

『雷神の筒』

B_2前作の『火天の城』で松本清張賞受賞、直木賞最終選考に残っただけあって、今作品でもこの作者の力量は素晴らしい。長編でも読みやすくうまい文章と話の面白さにあっと言う間に読んでしまいました。

織田信長が巻き起こすダイナミックな歴史の渦を、彼に仕える専門職の目から、しかもまだ知らない人物で描くという話に前作同様に新鮮さがありました。具体的な鉄砲隊の編成と鉄砲そのものの製造技術を背景に、実際の戦闘での活躍のようすが臨場感溢れます。改めて、尾張の弱小勢力ながら天下統一直前まで駆け上った織田信長は紛れもなく天才であり、その先見性と行動力、また激しい気性に仕える人々の生き様も並大抵ではなかったことを感じさせられました。

面白かった! 次回作も期待してしまいます。

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2007年10月31日 (水)

今週の雑誌 自転車とランニング

もうすぐ雪が降り自転車もランニングも出来なくなります。それでも書店ではそれらの雑誌に目が行きます。気持ちはいつでもそれらで汗を流したいからでしょう。
今回初めてランニング雑誌を買いました。ただ走るだけのことに…と以前は思い雑誌も特に気にしていませんでしたが、いざ広げてみるとなかなか面白い。最近の高機能アイテムやウェア情報も好いけど、何よりも今の寒い時期による様々な体への影響(もちろん老化もあるけど・・・)これらのクリニック情報が非常にためになります。また、思わず走りたくなるような記事と写真はさすがに専門誌です。

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自転車雑誌も温泉の記事が・・・時期ですね・・・。

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2007年9月27日 (木)

センゴク

最近のお気に入りはヤングマガジンで連載中の『センゴク』です。仙石秀久を主人公に戦国時代を描いています。作者自身の現地調査を踏まえて、独自の現実的で詳細な描写によりリアリティが伝わってくる大人の鑑賞に堪え得る作品です。
問題の「戸次川の戦い」が楽しみです。

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ただし難点は絵かな・・・。

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2007年9月15日 (土)

『戦国合戦超ビジュアル地図』

17ちょっと表紙は小中学生対象のデザインでレジで買うのは恥ずかしいが、このようなMOOKは大好きです。カシミール3Dで作成された3D地図上で合戦のようすが描かれているので、臨場感が抜群でイメージを把握しやすいです。ゆえにすぐさま訪問したくなるし、その際は大いに役に立つことでしょう。
もちろん建物や道路などは当時と様相が変わっていますが、基本的な山や台地などの地形は変わっていないので、現地で悠久の浪漫にどっぷりと浸れることでしょう。古戦場めぐりの旅を企画しなくては!

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2007年9月 6日 (木)

池波正太郎

いけなみ・しょうたろう(1923-1990) 作家。小説家。
Photo_51923年(大正12年)1月25日、東京・浅草生まれ。東京都職員のかたわら長谷川伸の門下に入り新国劇の脚本・演出を担当。1960年(昭和35)年「錯乱」で直木賞受賞し、東京都職員を辞し本格的な作家生活に入った。以後『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表。江戸風の歯切れの良い文章や人情味溢れる作風が支持を得、自らが手を加えてドラマ化された作品も多い。美食家・映画評論家としても著名である。小説、エッセイ多数。1990年(平成2年)5月3日、急性白血病で急逝。

少し幼稚だが小説では会話が多いので好きです。前述の人情味溢れる作風、臨場感はこの辺から感じ取れます。『鬼平、剣客、梅安』はTVドラマが好きです。『水戸黄門』や『遠山の金さん』のような勧善懲悪の幼稚な物語とは異なり、スタイリッシュで大人のエンターテイメントが繰り広げられます。(お金があったらDVD全部欲しい!)
そもそも人の「善悪」とは何か?善い人間でも悪に手を染めざるを得なかった事情や、日頃悪い人間でもたまたま人の役に立つ行為をすることもある。人や人生の機微が鮮やかに表現されている池波ワールドは永遠に不滅です。

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鬼平のような上長の下で働いてみたい!、と思う諸兄は多いはず!

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2007年8月29日 (水)

『夢の丸太小屋に暮らす』

最近買った雑誌は、以前から度々立ち読みしていた『夢の丸太小屋に暮らす』という隔月刊です。初めて買いました。

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いざ一戸建てに住んでから、実は木作りで趣味やライフスタイルが反映する家に住むべきだった、などと気付いた次第です・・・。それは和風ならば古民家、洋風ならばログハウスということで、大工の血の影響もあるのか住宅が気になります。
よくビッグフット展示場へ行ってみようかと時々考えますが・・・。

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2007年7月 4日 (水)

『火天の城』

B_17先日古本屋で見つけた。松本清張賞リニューアル第一回受賞作。織田信長の野望は天下一の棟梁に託された。前代未聞の建築物、安土城を作った男達の葛藤と築城プロセスを描いた戦国版プロジェクトX。

建築ディティールの書き込みも去ることながら、安土城完成まで山あり谷ありの波瀾万丈、様々な人間たちが織りなす葛藤、戦国時代の職人の本懐とは何か?

安土城跡は2年前に訪れ、復元天主も観てきたので、イメージにはことを欠かない。男気と愚直な生き様を求め、ただいま快読中!

「木を組むのが大工なら、人を組むのが棟梁」 ・・・かっこよすぎる。

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2007年6月30日 (土)

大人の寺子屋

Photo_119 最近つとに忘れごとが多く、このままでは行き先が不安です。そこで、かの川島隆太教授が監修する脳力を鍛えるドリルを毎晩チビチビしています。今のところ、わずか2~3分でほぼ100点でクリアしていて、20代の脳とは判定されているけれど・・・。

簡単な計算、読み書きをたくさんすることが脳の活性化につながるそうで、決して難しくありません。書店にはドリル本が溢れているので、少しづつ毎日続けようと思っています。

外観は白髪ばかりがやたらと増殖して老化を感じるけど、中身はそれなりに柔らかく保っておきたいよなぁ・・・。ボケたくないなぁ。

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