俺の寺 資福寺跡
《 「俺の・・・」パクリシリーズやっちゃうよ! 決して坊主になったのではない!》
置賜盆地のほぼ中心部の高畠町夏苅地区には、戦国時代、伊達政宗の師である虎哉和尚が寓居した資福寺があった。資福寺は鎌倉時代にこの地を統治した長井時秀により弘安年間に創建されて、東北有数の寺院で関東十刹の一つに数えられ学問文化の中心地であった。後に長井氏を滅ぼした伊達氏も資福寺を手厚く保護した。
やがて独眼龍政宗の勇躍と共に宮城県岩出山を経由して現在は仙台市青葉区北山へ移り、慶長5年(1600)虎哉和尚を中興開山として再興されている。あじさい寺として有名で市民の目を楽しませている。
現在の夏苅地区には廃寺となり小さな祠があるばかり。非業の死を遂げた政宗の父伊達輝宗と殉死した宿老遠藤基信の墓がひっそり佇んでいる。暖かい陽が差し込み心地よい風が吹くほどに、時代の流れの寂しさを感じてしまった。
以前から政宗生誕の寺と思っていたのだが、どこにもそのような記述は見あたらない。確かに米沢城内には政宗生誕の碑があるのだが・・・。勘違い?まぁいいか。
(取材日 2008年4月30日)
| 固定リンク
「歴史・戦国武将」カテゴリの記事
- 『のぼうの城』(2008.06.24)
- 「天地人」配役決まる(2008.06.05)
- 『楽毅』(2008.05.28)
- 俺の寺 資福寺跡(2008.05.13)
- 「天地人」記念ウォーク(2008.04.28)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/126115/20794297
この記事へのトラックバック一覧です: 俺の寺 資福寺跡:








コメント